桃色炭酸水の海で溺死

報われたい人生だった

自死と孵化

朝に産まれて、夜に死ぬ。

夜には死んで、朝には産まれるのです。










明日のわたしは今日のわたしとどこか違うのかもしれない。変わったことにさえ気付かないし、変わったとしてもそれを自己認識できることはないと思う。

わたしの知らないわたしが夜に死んで、わたしの知らないわたしが明日の朝に産まれる。

悪いことを引きずるわたしは、わたしが殺してしまおう。明日のわたしのために。

だから夜はおやすみ。